翻訳家で成功するために

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 実務翻訳家について

実務翻訳家になる方法や仕事のスタイルなどを説明します。
トライアルとは

実務翻訳者がフリーで仕事をするには、基本的に翻訳会社という翻訳専門のエージェントに登録し、翻訳会社から仕事を受けるという形で行います。ただ翻訳会社には全ての人が登録できるわけではなく、翻訳会社が用意した、能力を量るトライアルという試験を受け、それに受かる必要があります。トライアルを受ける際には、訳文作成の注意事項などをしっかり確認し必ず守り、フォントの指定や用語の指定などを注意して提出するようにしましょう。

応募から登録まで

トライアルに応募してから翻訳会社への登録までの流れとして、まずはじめに応募先の翻訳会社を選んで連絡します。その際には翻訳会社と最初の接触から、もう試験は始まっているとも言えるので、メールや電話ではしっかりと礼儀正しくしましょう。その後履歴書や職務経歴書、過去の翻訳サンプルなどの必要書類を提出します。翻訳会社によっては、先に書類審査があって、それに合格しなければトライアルが受けられないところと、応募者全員がトライアルを受けられるところがあります。そしてトライアルを訳し、合格したなら登録になります。一般的に応募から登録までは半年くらいかかります。

トライアル合格後

トライアルに合格し、翻訳会社に登録してもすぐに仕事が来るわけではありません。どの翻訳会社も多くの翻訳家を登録していますが、ベテランに仕事が集中し、新人にはなかなかチャンスがまわってこず、登録している翻訳家のなかで実動している翻訳者は3割程なのが実状といえます。新人の頃は、仕事量が安定せず、翻訳家がコンスタントに仕事を得られるようになるまでには、一般的に2、3年はかかるといわれています。なので、多くの翻訳家は複数の翻訳会社に登録しています。